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●西口君(学部4年生)ポスター賞を授賞!(2002年11月26日)
 2002年11月25日,26日に大磯プリンスホテルにて開催されました、第7回ケイ素化学協会シンポジウムにおいて、ポスター賞を授賞されました!

 このポスター賞は、100件を超えるポスター発表の中から学生の発表を対象に選出され、約10名の審査員の投票により5件の発表が選ばれました。 西口君のポスター発表は、時間内のほとんどを説明に費やさなければならないほど、多くの方々の興味を引いておりました。

このシンポジウムでは、過去に第1回、3回、5回に当研究室でポスター賞を授賞しており、「今回は第7回だから、もちろん授賞だよな!」というプレッシャーに負けずに、西口君は見事に授賞してくれました(長山談)。
<授賞内容>
ポリシランの紫外光分解とポリマー電着を利用したマイクロレンズアレイ作製
(阪大院工・大阪府産技総研)
○西口博人、奥田茂樹、櫻井芳昭、長山智男、横山正明


●福住 浩之さん(1993年3月卒業)
 結婚されることになりました!
 お相手は、中川香里さんです。

こちらは2002年7月27日に挨拶に来られた時の一こま→


●堀河 裕さん 浅岡 紀子さん(2000年3月卒業)
 結婚されることになりました!

こちらは2002年6月8日に挨拶に来られた時の一こま→


● 朝日新聞(夕刊)に研究が紹介!(2002年3月27日)
 『有機材料で「光演算」(阪大)』
   というタイトルで掲載されました。

<記事内容の冒頭部分> 片面に光信号を入力すると、あるルールに従って計算そ、反対側から答えの光信号を出す「光演算素子」を有機材料で作ることに、大阪大学の横山正明教授が成功した。次世代画像処理の基本素子になるかもしれない。
 横山教授は、2つの入力光が重なった部分だけが光るAND素子、入力の光があたっている部分はすべて光るOR素子などを作った。 ………


●西川君が修士論文発表優秀賞を授賞!(2002年2月19日).
 研究教育の充実に向けての1つの試みとして、修士論文の発表に対して優秀賞を設け、試行的に選考が行われました。

 評価は、物質・生命工学専攻の全教官が行い、(1)わかりやすい説明であったか? (2)質疑応答が的確であったか? (3)学問的に優れた内容であったか? と言う点について採点した。

 西川君は、堂々とした発表で、研究内容を他の分野の方々にわかりやすく説明し、質疑にも的確に答えておりました。また、内容も、このニュースで紹介しました「有機材料を使った演算素子」に関する研究であり、採点者へのインパクトは強かったと思います。

修論発表の様子は→こちら





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