物質生命工学コース
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物質生命工学コース領域紹介
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*教官のProfileは、大阪大学研究者総覧にリンクしています。
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領域名と研究内容 | 教官 | 場所
極限生命工学領域  (金谷研究室)
火山島から分離した超好熱始原菌  生物機能の中心的役割を担っている蛋白質の機能解析・構造安定性・配列−構造相関・構造解析・フォールディング(ミスフォールディング・アミロイド線維形成)などの研究を通して、蛋白質の構造構築メカニズムを明らかにすることを目標に研究を行っている。 | 教 授   金谷茂則 | GSEコモン・
イースト8階
准教授 高野和文
助 教 古賀雄一
事務補佐員 松本玲子
 
生命物理化学領域  (福住研究室)
フラーレンを有するポルフィリン  光合成、呼吸に代表される電子伝達系の電子移動機構など、生命現象に関する酸化還元反応機構を中心に、種々の電子移動化学反応の反応機構とその応用に関する研究を、有機合成化学、有機金属化学、錯体化学を基礎に物理化学の立場から行っている。 | 教 授   福住俊一 | GSEコモン・
イースト12階
准教授 小島隆彦
助 教 末延知義
客員准教授 大久保敬
事務補佐員 山口彩子
事務補佐員 岡見 彩
 
超分子認識化学領域  (宮田研究室)
サイコロ型超分子クラスター  分子認識と分子情報の本質を宇宙における物質の階層構造に基づいて考察し、化学の視点から、超分子を設計するための基本原理を探求する。生体分子に注目して、水素結合などの非共有結合による情報表現に適した分子構造を解明する。工学的立場から、有意義な情報をもつ分子を合成・組織化して、機能性超分子を構築する。 | 教 授   宮田幹二 | GSEコモン・
イースト11階
講 師 藤内謙光
助 教 久木一朗
 
ケミカルバイオロジー領域  (菊地研究室)
(分子プロセス工学領域)
希土類錯体を含むプラスチックファイバー  化学を基本として生物学に応用可能な分子ツール(道具)をデザイン・合成し、生命科学研究における突破口となりうる新技術を創製する。この場合、生体内分子との反応を光情報あるいは磁気情報等、読み取ることが可能な情報へと変換することを可能とする分子をデザイン・合成して生物学応用を行う。特に、物質創製を行うことで新しい道具を作るため有機化学が基本となるが、この基本をもとに生物学や物理化学と融合した境界領域をきり拓く。 | 教 授   菊地和也 | 総合研究棟5階
助 教 水上 進
助 教 堀 雄一郎
事務補佐員 宮田百合子
 
分子システム工学領域  
ポリマーマイクロレンズアレイ  個々の分子あるいはその集合体が示す化学的ならびに物理的性質を機能と捉え、化学をベースにその機能を最大に発揮するための分子設計、分子アッセンブリーの開発、さらにそれに基づく新機能デバイスの構築に関する研究を画像形成デバイス、エネルギー変換デバイス、各種センシングデバイス等を中心に展開する。 | 准教授   平本昌宏 | 総合研究棟4階
助 教 長山智男
事務補佐員 植田真由美
 
先端物性工学領域  (高井研究室)
単原子金ワイヤーの観察  量子ビーム・イオンビーム・X線を用いた新しい計測技術の開発、ならびに新しい概念に基づく先導的機器開発を行い、バイオから無機材料に至る様々な材料の局所領域の構造、組成、電子状態の解析、ならびに表面・界面における反応素過程や新しい機能発現のメカニズムを原子・分子スケールで明らかにする研究と教育を行う。 | 教 授   高井義造 | GSEコモン・
イースト9階
准教授 木村吉秀
助 教 永富隆清
事務補佐員 上野桂子
 
フォトニック情報工学領域  (伊東研究室)
超高速時空間フォトニクス  光学と画像処理、信号処理に関する複合領域の研究と教育を行っている。現在は、◇超短光パルスによる非線形光学現象の光情報処理、光デバイス・光システムへの応用、◇超短光パルスを用いた超高速時空間情報処理、◇生細胞内部の3次元動態観察・制御などに関連する境界的領域の研究を進めている。 | 教 授   伊東一良 | GSEコモン・
イースト10階
准教授 小西 毅
助 教 小関泰之
客員准教授 梶山慎一郎
事務補佐員 溝口美保子
 
応用表面科学領域  (渡部研究室)
高密度プラズマ  現在よりもさらに計算速度が速くかつ微小な電力で働く素子の開発のため、材料の特性を思いのままに設計して、素子の高性能化を図る必要があります。これらを可能にするキーテクノロジーとして、私たちは新しい絶縁膜や電極材料、さらには高機能な半導体基板の作製法に関する研究を行っており、幅広い見地から次世代の半導体デバイスを支えるための研究開発を進めています。 | 教 授   渡部平司 | 機械系M-1棟4階
准教授 志村考功
助 教 細井卓治
事務補佐員 安達恵利子
 
レーザー分光領域  (兼松研究室)
超短パルス光を用いて光反応ダイナミクスを追跡  レーザー技術の進展により、光でさえ数ミクロンしか進めない時間(フェムト秒)に生起する現象を捉えることができるようになりました。物質と光が相互作用する時、超高速スケールからマクロな時間スケールへダイナミクスはどのように発展するのか。光受容蛋白質など生体分子の光応答性を中心に、現象の解明とレーザー分光技術開発の両面からのアプローチを展開します。 | 教 授   兼松泰男 | VBL棟
助 教 市田秀樹
 

物質生命工学コース事務室
|
事務主任
 
上原真知子
| 総合研究棟2階
Tel:6879-7937
Fax:6879-7936
事務補佐員 藤原 瞳
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