若手研究者交流事業
(財団法人交流協会)
(1)若手研究者交流事業(短期グループ派遣)
対象者:日本の大学院の指導教官1名とその学生(大学院生に限る)からなる 3,4名のグループで、今後の研究活動のために台湾に行き、セミナー・シンポジウム等への参加、研究関係機関の見学、関係者との意見交換等を目的とするもの。原則として指導教官は40才以上、大学院生は35才以下。
期 間:1週間(ただし、平成17年6月〜10月の期間に開始、終了すること。)
待 遇:日本-台湾の往復国際航空券(エコノミー)、支度料、滞在費(*)、海外旅行保険(付与)を支給。
上記の事業において、成功大学劉研究室を中心として3研究室と研究交流を行いました。
(2004/11/23〜2004/11/29)
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劉研究室におけるプレゼン。全員がプレゼンの機会を与えていただき、各自の研究や日本についての紹介を行いました。 |
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劉先生や博士課程の方々の研究紹介を行っていただき、活発な質疑討論を行うことが出来ました。 |
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成功大学のキャンパスや、キャンパスの周りを散策。吹田キャンパスに比べ、店の数の多さに驚きました。 |
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陳研究室との交流。研究室の研究内容や、実験台、装置等、詳しく説明をしていただきました。 |
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許研究室との交流。生化学よりの研究室で、分子認識等の研究を行っておられたため、手法、装置など自分の研究と比較することができました。 |
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故宮博物館でひすいの白菜などを見たり、蒋介石記念堂ではちょうど兵士の交代を見ることができました。 |
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成功大学の名前のもととなっている、鄭成功の像。 |
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ちょうど、街中で祭りが行われていました。日本に比べ、爆竹を大量に鳴らしたりと華やかな感じのお祭りでした。 |
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中国から伝わってきた書。記念に、宮田研と書いていただきました。げんを担ぐものがちりばめられています。 |
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台湾のおいしい料理を堪能することが出来ました。 |